9月8日(月)未明から欠け始め、明け方にかけて『皆既月食』が起こります。日本で皆既月食が見られるのは3年ぶりだそうです。
「皆既月食ってむずかしそう…」「まだ3歳だし理解できるかな?」と感じるかもしれませんが、実はこの特別な夜は、小さなお子さんにとって最高の“知育のチャンス”なんです。
今回は、3歳でも楽しめる「皆既月食と月の知育アイデア」をご紹介します。
皆既月食とは?3歳でもわかる説明のしかた🌖
✏️きっかけづくりには
- 「お月さまが夜のお布団にかくれんぼしてるよ」
- 「ちょっとずつ見えなくなって、赤いお月さまに変身するんだよ」
正しい説明をすることも大切ですが、難しい天文学を説明するだけではなく、興味をもつきっかけづくりに物語のように伝えるのもおすすめです。
🚀科学や宇宙好きな子には
模型やイラストを見ながら、満月が地球の影の中にすっぽり入って、月全体が暗くなる現象だよっと解説するのもおすすめです。
👀 見る!月を一緒に観察
夜空を親子で見上げて、「大きいね」「赤いね」「かくれてきたね」と一緒に言葉にしましょう。
ただ、観測できるのが未明なのでなかなか直接見ることは難しいと思います。ニュースなどで美しい写真や映像を観たり、図鑑を見たり、自分で作った模型を観察することも勉強になるのでぜひ!
- 言葉で表現する → 語彙力UP
- 変化を観察する → 科学的な視点の芽生え
「お月さまノート」を作って、観察したことを絵やシールで残すのもおすすめです。
✂️ 作る!クラフトで月食を再現
おうちでも親子で簡単に「月食ごっこ」ができます。
①月食の流れがわかる (工作の難易度★☆☆)
🎨 用意するもの
- 黒い画用紙
- 丸シール(黄色・黒)
- 赤いセロハン
🪐 作り方と説明の流れ
黒い画用紙に黄色い丸シールを貼り、その上に黒いシールを切ってを少しずつ重ねると「欠けていく月」に。
赤いセロハンを重ねると「赤い月」に変身。
手を動かしながら“月が変化する様子”を体感できます。
②月食の仕組みがわかる(工作の難易度★★★)
🎨 用意するもの
- スポンジボール(直径10cmくらい)…地球
- ピンポン玉(または小さな発泡スチロール球)…月
- 大きめの懐中電灯 …太陽の光の役割
- 割りばしやストロー、粘土 …固定用
- 黒い画用紙 …影を見やすくするための
🪐 作り方と説明の流れ
1. 太陽をセット
- 懐中電灯を机の端に置いて、太陽の役割に。
- 部屋を少し暗くすると光がはっきり見えます。
2. 地球を置く
- スポンジボール(地球)を懐中電灯の光が当たる位置に置く。
- これで「昼と夜」ができるのを見せられます。
3. 月を動かす
- 割りばしにピンポン玉(月)をつけて、地球のまわりを動かします。
- 「普段の満ち欠け」もここで簡単に説明できます。
4. 影に入る瞬間を見せる
- 月が地球の影に入ると光が当たらなくなります。
- この状態が「月食」だと説明します。
5. 皆既月食のポイントを強調
- 月は完全に影に入っても「真っ暗」にはならず、赤っぽく見える。
- それは地球の大気を通った太陽光が月をほんのり照らしているから。
(ここは「夕焼けの光が月に届く」と表現するとイメージしやすいです)

作るのは大変かもしれませんが、宇宙や科学大好きっ子にはぜひおすすめです🚀✨
🎵 遊ぶ!リズムやごっこで楽しむ
体を使った遊びで「月」を表現するのも知育効果大。
- 丸まって「まんまるお月さま」
- 伸びて「のびていく月」
- 手でかくして「かくれんぼ」
- 月が歌詞に入った童謡を歌ったり
音楽や手遊びにのせると、さらに楽しく印象に残ります。
🍡 季節を感じる!お月見したり絵本や図鑑を見て楽しむ
秋や月、お月見のことが書かれている絵本や図鑑を見る!!
1.『パパ、お月さまとって!』(エリック・カール偕成社)
まとめ
皆既月食も実際見たり、写真や映像を観たり、図鑑で調べたり、自分で模型などを作ってみることで、3歳でも『月の不思議』を楽しみながら学べます。
『なんでだろう?』『どんな風になっているんだろう?』探求心や好奇心を大切に、特別な夜空のイベントを、季節を感じながら、ぜひ親子で思い出に残してくださいね🌕✨

コメント