夏はプールや公園、水遊びなど楽しいお出かけが増える季節。でも3歳くらいの子どもは大人よりも熱中症にかかりやすく、油断は禁物です。今回は、3歳児と夏を安全に楽しむために知っておきたい暑さ対策をまとめました。
⚠️この記事はあくまで参考までに、気になることがある際は早めに医療機関を受診してください🙇
3歳が熱中症になりやすい理由
小さな子どもは体のつくりや生活習慣から、熱中症リスクが高めです。
・不調をうまく伝えられない 子どもの熱中症を防ぐためには周りの大人が気をつけてあげましょう。
・体温調節が未熟 汗腺が発達していないため、大人のようにうまく汗で体温を下げられません。
・背が低い分、地面の熱を受けやすい 真夏のアスファルトは50℃以上になることも。大人よりも顔が地面に近い分、熱を強く感じます。
・遊びに夢中で水分補給を忘れる 自分から「のどが渇いた」と伝えられないこともあり、気づいたときには脱水が進んでいることも。
お出かけ前に準備したい服装と持ち物
ちょっとした工夫で、外出先での暑さをグッと和らげることができます。
・通気性のよい薄手の服:汗を吸いやすい綿素材や速乾タイプがおすすめ。
・帽子:つば広や首元カバー付きなら直射日光を防ぎやすいです。
・UVカットの羽織り:薄手のパーカーやラッシュガードは紫外線対策にも◎。
・保冷グッズ:冷感タオル、ベビーカーには保冷シートをセット。ミストスプレーやうちわも大活躍◎
⚠️額に貼る冷却シートやクールリング、冷却スカーフなどは、使う際、冷却シートがずれて口や鼻を覆っていないか、クールリングや冷却スカーフがらひっかかって首がキツくなっていないかなど注意しましょう!
・飲み物:ストロー付きの保冷マグや水筒に水・麦茶を入れて持参。
お出かけ中の水分補給と休憩の工夫
3歳児は「喉が渇いた」と言う前に水分を与えるのが鉄則です。
・**20〜30分ごとに「水分タイム」**を作る
・ほてった体を冷ますため、冷たい水や麦茶をこまめに飲ませるのもおすすめですが、大量に汗をかいている場合は、イオン飲料や経口補水液などの塩分も同時に補給できる種類がおすすめです!
・涼しい木陰や屋内でこまめに休憩しましょう
・ベビーカーを使うときは、首の後ろに冷却枕や保冷剤を敷いたり日よけや風通しを意識
日頃の予防策
・暑さに負けない体作りが大切です。我が家の
食べムラボーイにはなかなか難しいですが、
バランスの良い食事、十分な睡眠の確保
・お風呂(湯船)に浸かる
・お味噌汁をのむ
時間帯と場所選びのコツ
・**午前中(〜10時頃)や夕方(16時以降)**に遊ぶ
・休憩場所、涼めるところを事前にチェック。ミストや噴水のある場所を選ぶと楽しく涼める
・車移動では、チャイルドシートが熱くなりやすいのでタオル+保冷剤で事前に冷やすと安心
・外出前に気温や湿度をチェック。また、環境省の熱中症予防情報サイトで掲載されている「暑さ指数 」や「熱中症警戒アラート 」チェック。
熱中症のサインと応急処置と注意
🥵熱中症のサインかも!
こんな様子が見られたら注意が必要です!
・顔が赤い・ぼーっとしている
・汗が止まっている
・機嫌が悪い、動きが鈍い
➡️熱中症かもと思った際には、すぐに涼しい場所へ移動し、衣類を緩めるようにしましょう。そして濡れタオルや保冷剤を使用し、頭とともに、太い血管のあるわきの下や首筋、太ももの付け根などを冷やします。
また、イオン飲料や経口補水液などを少しずつ飲ませます。意識がはっきりとしていない場合や、吐き気が収まっていない場合は無理に飲ませず。
風邪と勘違いして体を温めてしまうと悪化してしまうため、症状を混同しないように注意が必要です。様子を注意深く観察し、症状に応じて病院での受診や救急搬送を検討してください。
⚠️暑い環境で置き去りにしない
暑い環境に置き去りにするのは非常に危険であるため、細心の注意を払いましょう。特に、炎天下の車内には、数分でも絶対に置き去りにしないようにしましょう。
⚠️就寝時も注意!体に直接風が当たらないようにしつつエアコンで室温を下げたり、寝る前に水分補給をしましょう。
まとめ
3歳との夏のお出かけは「服装」「水分」「休憩」の3つが暑さ症対策のカギです。
子どもの熱中症対策 念には念を!
熱中症は、軽症で回復するものもあれば、重症の場合には救急搬送を必要としたり後遺症が残ったりします。そばで見守る大人による予防が大切です!
ちなみに大人はいつも開けられるペットボトルの蓋が開けられない、熱中症の恐れが!
大人も水分補給や暑さ対策忘れずに⛱️
予防や対策をして夏も楽しく過ごしてくださいね🍀

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